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検索結果:152 件
建国五百年、総人口四千万の大帝国アルザリア。
その帝国貴族アルタイル男爵の後継ぎとして、育てられた養子のタレム・アルタイルは、
「俺は俺の理想のハーレムを作る!」
そんな夢を持っていた。
そのために騎士になり、騎士階級・爵位をあげその最高位、騎士王・大公を目指す。
が、彼は帝国史上最弱の《敗北王》と言われるほど……弱かった。
しかし、それでもタレムは夢を諦めない。
これは最弱の貴族が貴族として成り上がり、ハーレムを作る物語である。
◆◇◆◇
一話
1500文字程度です。(多少増減します)
三日に一話ずつ更新します。(取り敢えず……)
感想は批判・称賛、なんでもバッチ来い! (規約には従ってね)
ブクマ・評価は、作品の栄養分になります。(続編を書くか決まるよ)
ヒロイン成分は、王女・妹・友人の妹・幼なじみ・従者等、沢山出します。
・非なろうテンプレ(多分……最近何がテンプレか分からん)
・王道ファンタジー
・現地主人公(貴族養子)・現地妻・結婚
・主人公最強(覚醒すると)になる
・中世ヨーロッパ(ちっくな異世界)
・魔法(超能力)
・騎士
・成り上がり(底辺貴族の)
・男友もいます(イケメィンキャラ)
・ストーリー・キャラプロットあり(絶対に公開しない)
今作は、バトルをライト気味にテイスト。
日常編とか、キャラ同士の会話とか、イチャイチャとかに力を入れました♪
最後に、気になった時に検証、出来るように置いておきます。
身分社会序列紹介……(アルザリア帝国の偉い順、大まかな)
・国王
・大公(不在・騎士王)
・王侯(王族)
・公爵
・侯爵
・辺境伯
・子爵
・男爵
・騎士伯(結婚権獲得)
・一般貴族(一話の主人公ココ)
・騎士団員(高級賃金)
・平民(結婚権無し)
・下民(労働権無し・低賃金)
・奴隷(人権なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 02:53:19
723409文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:923pt 評価ポイント:249pt
作:プリンアラモード
異世界[恋愛]
短編
N1268FY
このは中央国家モナルキーア、剣と魔法の入り乱れる王国。そこに1人の美女がいた。
名はデイジー・マリア・モナルキーア、現国王ジャード・ソフィー・モナルキーアの第三皇女である。彼女はその日、幼馴染みのエドモンドとその隊を少し連れて嫌気の指していた城を抜け出してしまう。そこで2人は外の空気の清々しさを感じ、青の望月の美しさを見、かつてのクリスマスの日を思い出すのであった。
そして、次の日。昨日彼女の姿を目にした男達達100人近くもう一度その姿を見たいと城へと押し掛けてくる。騎
士たちはその応対に追われるばかり。そんな騒動を収めるべく、彼女は自ら民衆の前へと現れた。
しかも、全三次の試験に全て合格した者に嫁ぎましょうと婚姻を募るのである。もちろんこの日集まった100人の中にその募りに飛び付かない者はいない。
そう。これはそんな男達が試験をしながら姫様との婚姻成立を目指す十二月末の小さな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 00:21:58
5600文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
コロル王国という地には二つの騎士団が存在している。王国の防衛を務める青の騎士団、外敵を排除する赤の騎士団。
赤の騎士ヴェルメリオと群青の騎士アズーラは次期国王である王女ジルヴァラの護衛を務める騎士だったのだが...
最終更新:2019-09-02 13:00:00
476文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガイア大陸西部のブランシュ王国は、北の大国ロジリア、東の強国ダレツから、南方の港を目的に幾度と無く侵略戦争を仕掛けられてきた。
また、西の海洋国家エーデランドとも海上の覇権を争ってきた。
しかし前国王バンジャマンは、西の海洋国家エーデランドと和平を締結することに成功、王位を第1王子のレアンドルに譲り、南方の平定に乗り出し成果を上げた。
バンジャマンには四人の王子がいた。
長男レアンドル、次男ヴァレリー、三男オーレリアンと四男、更にレアンドルの上に王女が一人、四男の下に王女が二
人。
オーレリアンはバンジャマンと共に南方平定に尽力し、まだ23歳ながら、卓越した軍才を発揮し、『南方王』または『リノ王』と徒名された。
国王レアンドルは『仁』の人であり、長年扮装の続くダレツとの関係改善を戦争の勝ち負け以外で決着させる手段を模索していた。
ヴァレリーは、北の大国ロジリア政策をレアンドルから任されその任に当たっていた。
剣技、軍才、治世全てにおいて兄弟の中で突出し、皆が認める所であり、ヴァレリー国王誕生を望むものも少なくなかった。
しかしこの兄弟は、権力闘争など皆無でお互いに認めあい信頼していた。
ロジリアやダレツでの兄弟の権力闘争を横目にブランシュの国力を磐石のものにしつつあった。
そして後に、バンジャマン・レアンドル・ヴァレリーの三人は、ブランシュの『三賢候』と呼ばれることになる。
この物語は、ヴァレリーを中心に、兄弟愛、家族の信頼を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 09:12:24
188117文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
主人公、セレスティナ・ノームはノーム王国の第一王女。兄がいるため、今回、お嫁に行くことになりました。そんなセレスティナについてきた妹姫。嫁ぎ先のエニスヌスとの国境付近で、妹姫は、セレスティナを馬車から放り出した!?なんでも、嫁ぐ相手のエニスヌス国王は、若いながらも、有能で、かなりの美丈夫らしい。「……あのバカ妹……!!これは、政略結婚なのに……!国が信用を失ったらどうしてくれるの……!!」とりあえず、エニスヌスの王都までの方が近かったので、セレスティナは、そちらにやってくる。
郵便局から、国当てに手紙を書いたセレスティナ。「さて。まずは、城に入って妹を〆なくちゃね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 20:49:18
43927文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6097pt 評価ポイント:963pt
王女リーザは奇妙な病を抱えている。
「食事をすると、理由もわからず身体に変調をきたし、
昏倒してしまうことがある」。
原因は不明。
父王から疎まれて海辺の修道院で育ったリーザは、
現国王である兄のはからいで戻った母国の王城で、第一騎士団長のラードルフと出会う。
ひょんなことから、ラードルフの作った食事はリーザに害を与えないことがわかり、
ラードルフは騎士でありながら、王女付きの料理人に任命されてーー
人との関わりに臆病になる王女と、
王家に仕える騎士でありながら王女に
心惹かれていく騎士。
二人が見る、夢の行方は。
*
2019/5/25 完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 23:02:20
115014文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:194pt
ある王国の第二王女マリアに恋をする、王女の近衛騎士のレインは、王女にお祝い事がある度に、匿名で赤い薔薇の花束を贈り届けていた。王女は、薔薇の花束が届く度に、その贈り主についてレインに言及するが、周りの噂になることを恐れるレインは、その都度はぐらかす。だが、レインをよく思わない国王に、薔薇の花束の件がバレてしまい、レインは辺境の凶悪な魔物の討伐を命じられてしまう。
最終更新:2019-05-23 20:57:40
3707文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:57pt
《説明》
オリジナルの選択肢有りの乙女ゲーム風ノベルになります。ところどころに選択肢が現れますのでお好きな物を選んで読み進めてください。マルチEDとなっていますがバッドEDはありません。ハッピーEDのみとなります。攻略人数はかなり多めになる上、女性キャラとの友情EDもあるのでご注意ください。最後に、攻略対象に特別優位な存在は存在しません。攻略対象全員がメインだと認識のもと読んでいただけると幸いです。
《内容》
辺境にあるど田舎の村に住んでいる少女ユフィアは幼い頃から特別な力
を持っていた。それは遠い昔に失われたと言われている光魔法の力。両親から、その力の事は村の者以外には口外しないようにと言われずっと隠し持ってきたが、20歳になったある日、国王からの使いだという三人の騎士がユフィアの前に現れて幼馴染と共に王都へと―。
「はっ!?私が光の巫女の末裔の一人!?しかももう一人の光の巫女の末裔である王女様の身代わりになって世界を救う旅に出ろ!?」
一度は断ったものの、村の皆が一生楽をして暮らせるほどの報奨金との言葉に釣られて光の巫女として旅立つことになってしまったユフィア。数々の苦難を乗り越え多くの仲間を得て、彼女は世界を救う事が出来るのだろうか。
※更新速度には波があります。一日に大量にUPする時もあれば、三日空くときもあるかも知れません。基本一日一ページを目標にしていますが、そこはご容赦願えればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 23:13:17
24960文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ほろほろほろろ
ヒューマンドラマ
短編
N5798FJ
リリアは一国の王女、そしてルーシェは王族に使える家臣の娘です。
二人は身分の差にも関わらず、幼い頃から大の仲良し。暇があればいつも一緒に過ごす、言わば幼馴染でした。
二人は平和な日々を過ごす中、こんな日常がずっと続いていくと思っていたことでしょう。しかし、現実は非情でした。
ある日、リリアの父である国王が賊に暗殺されました。権力争いの最中、国を我が物にせんと企む男の差し金でした。
男は国王殺害では飽き足りませんでした。リリアを含む国王の家族、そして彼らを支持する者も
すべて皆殺しにせよと賊に命じました。その命令から一日足らずで国中は火の海に呑まれました。
その時、近衛騎士となっていたルーシェは、唯一の友達であるリリアを逃すために走るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 17:47:12
8491文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
わたくし、王女グィネヴィアは父王から突然結婚を命じられた。お相手は侯爵家の嫡男ダーマッドだ。
これまでずっとダーマッドのことを田舎者の地味騎士だと馬鹿にしてきた。
彼には愛する婚約者もいたはずだ。
しかし国王の命令では背けない。
きっとわたくしの結婚生活は彼に疎んじられて最悪なものになるのだろう。
最終更新:2019-02-25 07:00:00
150624文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8909pt 評価ポイント:2425pt
作:takinoon
異世界[恋愛]
連載
N2465DL
「父の日なにそれおいしいの?」主人公ゼレスティーヌは父を倒し女帝になった伯母に憧れ打倒父公の為に組織を作り元帥になる。初戦を控えた彼女の前に双子の天使が現れ、神からの預言を残していった。
■キャラ:騎士団長〔アッシュス〕、敵国王子〔ソール〕、司教〔カキュルバス〕、隣国大公〔ホルサイド〕、自称地獄の王〔ウェイド〕、気紛れ天使〔カルビミス〕
【王女ですが自国の住民全員に死ねと言われたので敵国へ参ります】主人公リセリムは恒星都市ミューン王国の第一王女だが魔法を使えない役立たず。あ
わや暗殺される所に敵対する恒星国カラグアから使者がやって来た。
【明日は我が身の入れ代わり生活】主人公の沙竹は恒星都市ミューンの王子から夫を選ぶことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 11:34:56
3799文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
魔の国の第二王女でるロロニアは、外見も魔術も地味だし庶民的だけど、隣国のエルトラド王国へ嫁ぐことが決まっていた。けれど謎の人物に襲われ、怪しい魔術をかけられそうになり、なりふりかまわず逃走!しかも、子供の姿になって!
逃げのびた先で出会ったのは、エルトラド王国の第二王子と護衛騎士団の一行…なんと彼ら国王陛下に反逆知ったとしてお尋ね者だった。お尋ね者同士…それって都合いい!大丈夫、料理も洗濯もできます、でも子供扱いはしないでよ!わたし23歳なんだからね!
わたし、いつか大人の姿
に戻れるのかな…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 08:00:00
29206文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:0pt
300年の永きに渡る平和の王国は、ある日、隣国からの侵攻を受け崩壊。首都と王城までも陥落し、国王は討死した。
二人の護衛と共に城を脱出した王女ラピュセル・ドレークは、一縷の望みを賭けて残存した味方が集う南の砦を目指す。
その道中に出逢う、一人の異国人。侍と呼ばれるその青年。名を、天馬武蔵。
これは、後に『血染めの魔女』と呼ばれるラピュセルと、その『懐刀』としてラピュセルに付き従う武蔵。二人が往く、数多の血に染まる道筋をなぞる戦乱記--
最終更新:2018-03-11 17:10:16
135578文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:58pt
主人公アクアルネは水国アクアルドの女王に即位して間もなく、国が水底に沈むと余地され回避すべく奮闘。それに会わせ他国との交流や戦の指揮をしていく。
◆キャラ:月国王〔ミュード〕、火国〔フィエーロ〕、自国騎士〔ルミスティオ〕、木国〔バロビニオン〕、金国〔アンヴァート〕、土国〔ルサネトナス〕、日国〔ソリュージェ〕
【紅の王女】主人公ルビエッテは全ての王女が憧れる隣国ジェルナの王子と結婚できる筈が王子が死んでしまった。
■キャラ一覧:騎士〔サフェン〕、兄〔エメイト〕、王子〔ガルスパ
ール〕、王子の従者〔双月〕
【パールクイーン】主人公ルナパーシアはジェルナの王女。神が定めた規定により嫌々ながら女王になる。
【女王様の憂鬱(リモニュアネンス)~女王候補の姉が次期皇帝と駆け落ちしました】主人公レモリアはお飾り女王となる。苦肉の策で結婚した相手は何の因果か姉の駆け落ち相手の弟。
【nuts!冒険】主人公テリエは偽装結婚すべく婿探しの冒険をし仲間をゲッツした。
【シドレクト】主人公シディアナは祖種の国シドレクトの姫。彼女は建国を目指す。
【フルーツ姫】主人公アレクサンドリナは果物の国の王女でスランプ中。大会で優勝しなければ農園を止める事にした。
【野菜嫌いなお姫様】主人公エシャレッタは野菜国の姫。大国の男爵から求婚される。逆らえば戦が起きるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 11:13:33
12119文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「隣国の王子の第二夫人となれ」
「…はい?」
ある日国王から下された勅命は、史上最強と名高い“女”騎士団長、ステラ・バーガンディの理解を遥か彼方まで超えるものだった。
「そなたなら立派に勤めを果たすと信じておる」
「せ、僭越ながら陛下、私には国防という責務が…」
「暗部によれば、王族を筆頭に上層部の癒着が著しい様でな」
「あの、陛下」
「その腐敗が近年、我が国との貿易にまで影響を及ぼしつつある。このままでは戦争勃発秒読みなのじゃよ」
「陛下ー?」
「なあに。幾千もの魔物共
を葬って来たそなたの事じゃ。たかが小国の膿出しなぞ、どうという事あるまい?」
「陛下ーーい、いえ父上。私には心に決めた殿方が…!」
「役目を終えたなら、そなたの兄である次期国王、アスランと婚儀を上げる事を許可しても良いんじゃよ?」
「嫁ぎます!」
バーガンディ王国騎士団長、兼第一王女、ステラ・バーガンディ。愛する母国を救う為、と言うかぶっちゃけ愛しの兄を手中に収める為、いざ隣国へ参る!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 15:08:20
1177文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
作:paladin
ハイファンタジー
連載
N6919DJ
『・・・ねぇ、ルーファス。私たち、この子も殺さなくてはいけないの?』
少女剣士アイリスは、1人の小さな子供を連れていた。
その子供は、彼女の兄である魔法剣士パトリックが呪いによって転生した姿だった。
アイリスはパトリックの復活を願い、呪いをかけた悪魔を倒す。
だがそれは同時に、その子供の死をも意味した。
呪いの触媒に使われたのは、6匹の悪魔が殺した6人の幼き子供。
呪いの解放とは、それすなわち殺された子供の魂の解放。
解放された子供は死に、天に帰る。
兄を救うためには
、6匹の悪魔全てを倒さねばならない。
兄を救うことは、同時にアイリスの苦しみとなる―――。
これは数奇な運命を歩む少女の物語である。
アイリス・エルフィンストーン・・・銀髪で青い瞳の少女剣士
ルーファス・アルフォード・・・この物語の語り手。ガーランド王国近衛騎士団団長
パトリック・エルフィンストーン・・・魔導戦争の英雄。天才魔法剣士
ルイッサ・クリスタル・・・黒髪の少女。ガーランド王国王宮呪術師魔導士長
パトリシア・レイン・・・ルーファスの婚約者
レスター・ガーランド三世・・・ガーランド王国国王
セシリア姫・・・ガーランド王国王女
ダリル・エルフィンストーン・・・アイリスの叔父
カイル・マクファーレン・・・ガーランド王国近衛騎士団特務隊長。ルーファスの右腕
マイルズ・グラント・・・ガーランド王国近衛騎士団副団長
テレンス・ワイラー・・・ガーランド王国重装兵団団長
魔王アスモデウス・・・魔導戦争でパトリックに倒された魔王。復活を企む
破壊王ハルファス・・・剣技を得意とする悪魔。魔王親衛隊の一匹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 21:21:02
125137文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
「一度でいいからこの城という名の牢獄をでて、まだ私の知らないこの世界を限りなく旅してみたい。」
王国第一王女として生まれ、城の奥に大事にしまわれていたルリーナ。弟が生まれることはなく将来の国王を約束された彼女には一つの望みがあった。
もしこの城を抜け出して身分もなにも関係なく自由に生きることができたなら……。
決められた人生をただただ生きて死んでしまうのなら、どんなに不便であってもどんなに大変でも自分のしたいことをして生きてみたい。
叶うはずのない願いを夢見て
過ごした10年間。
しかし16歳のある日、夢は突然叶えられる。
強欲なそんな夢を叶えてくれたのはかけがえのない友人とたった一枚の手紙だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 19:24:05
2137文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Sola Lizuki
空想科学[SF]
連載
N2380DR
科学VS自然界のバトル。
神がまだ人間の世界に姿を見せていた頃のはなし。
■…主人公、サク
とある事情で声をなくしてしまった。国家騎士を目指し日々訓練にいそしむ。
■…風の君
言い伝えのためサクの前に現れた亡霊。幻の草剣を探している。
■…七尾姫(菜の花)
国の情勢を知るためサクの通う田舎の学校に潜入した。サクの憧れのひと。桜生国王女でもある。
■…イロハ
サクのおさな馴染み。人一倍正直で、毒舌がちであるため、嫌われやすい。だけど、サクの一番の理解者でもある。
■…
ユーリ
隣街の裕福な家庭に育ち、なに不自由ない生活を送っていたが、街で見かけたイロハに惹かれ、同じ学校に通っている。
■…カノン
イロハの親が経営する学校の地主の息子。わざわざ隣町からいびりに来るウザいやつ。
以上6人の選ばれし神の子が、後に起こる人神戦争の救世主となるのですが、それまた本文のほうでお話します。
余り暗くならないように心がけます。
Twitterではイラストも乗せていきますのでよろしくお願いいたします。
<i232895|19820>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 05:47:50
9743文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アレジオス王国のエリアーナ姫はその侍女セシリアと共に、隣国スレイン王国の王太子へ嫁ぐために移動中、襲撃されて急流に飲み込まれた。二国で必死に姫の行方を捜索した結果、エリアーナ姫は発見されたが、記憶喪失になっていて自分の事が分からない。だが、彼女以外にもエリアーナ姫を名乗る令嬢達が次々現れて……。スレイン王国の王太子妃となる本物の王女は一体どこの誰なのか!?
国王、王子、騎士、姫君の恋愛物語です。
最終更新:2017-08-28 00:43:00
22849文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
この作品は群像小説です。
家族で、遊園地ファンタジーランドに遊びに行っていた最中、光に包まれ、異世界ラミレスへと飛ばされた。
それぞれ違う場所に飛ばされた家族は、異世界の中で、どのように生きて行くのか……
<登場人物>
アキラ:父。賢者のコスプレをしていた。アイリーン王国に現れ、牢屋に入れられる。
レイカ:母。精霊使いのコスプレをしていた。リベルト村に現れ、伝説の精霊使いと勘違いされる。
ルカワ:兄。聖騎士のコスプレをしていた。ルナと一緒にワグーナ王国に現れ、エレナ第
一王女の専属騎士となる。
ルナ:妹。巫女のコスプレをしていた。ルカワと一緒にワグーナ王国に現れる。
エストレア=ライセン:アイリーン王国の女王。ジョセフ=ライセン前国王の妻。
エレニア:男エルフ。リベルト村の長。
エレナ:ワグーナ王国のバイセン国王の第一王女。ミリカの姉。
サクラミヤ=サヤ:忍。愛称サヤサヤ。
ミリカ:ワグーナ王国のバイセン国王の第二王女。エレナの妹。
バイセン:ワグーナ王国の国王。エレナとミリカの父。
ウリエ:ミリカ第二王女の護衛騎士。
シュリア:銀髪の女性。第三十五回ワグーナ王国武闘会の司会者。
ベストル:ワグーナ王国第二騎士団団長。
ナニーナ=ライセン:アイリーン王国の皇太后。
グラム将軍:アイリーン王国の大臣のお気に入りの将軍。
ローリア将軍:アイリーン王国の総大将。ジョセフ=ライセン前国王と親しかった。
ルミナ:ルカワの幼馴染。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 11:34:51
40043文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
作:うにひゃくまん
異世界[恋愛]
完結済
N2212ED
天使の末裔である、翼ある王族の治めるエスライン王国の王宮図書館司書、王司書であるユーリアに、王宮騎士のバルトーが護衛としてつけられた。ユーリアは、人の感情を、頭上に浮かぶ王冠状の存在『クラウン』から読み取り、害意を物理攻撃にして跳ね返す事の出来る異能者である為、バルトーを追い返してしまう。しかし王太子の強制によって、バルトーと王宮図書館で暮らさなくてはならなくなり、二人は親睦を深めていく事になる。ある日、悪魔の手先である半魔が現れ、ユーリアが狙われる。ユーリアの能力も役に立た
ず、バルトーは何も出来ずに、国王によって窮地を救われる。そして、ユーリアが実は王女で、太古に途絶えた『聖女』である事を説明される事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 07:00:00
104134文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
作:街乃 遥香
ハイファンタジー
完結済
N8994CU
魔法が罪となる世界に、触れただけで花を枯らせてしまう少女がいた。
一人ぼっちの少女はある日、森の奥で閉じ込められた少年に出会う。二人は仲良くなるものの、ある事件をきっかけに離ればなれになってしまう。
「わたし、絶対にあなたを見つけるから」
少女は一人、決意する。何が起ころうと、必ず彼を探し出すと。
――――国を裏切った魔法使い。英雄の血を引く国王。身分違いの恋を募らせる王女――――様々な人を巻き込んで、物語は動いていく。
これは繰り返される伝説と、歴史に残らなかった少女
の話。
※全八章の予定。予告なく改稿する場合がありますが、誤字・脱字の訂正が主です。ご容赦下さい。
こちらの小説はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 00:40:08
386688文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:92pt
その王国にはまだ若い王様と、二人の王女様と一人の王子様が暮らしていた。
ちょっと個性の強い子供達に振り回されながらも、王様は子供達に深い愛情を注ぐ。
しかしある時、魔王が復活し……人々は古文書に従い、勇者を召喚した。
その勇者が仲間に求めた人材は…………
最終更新:2017-03-16 00:00:00
11487文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:615pt 評価ポイント:429pt
ファリード大陸の東に位置するケルン王国。この国に住む雌の鴉(カラス)・ルピアは、魔術師によって作られた優秀な「召使い鳥」だ。しかし前の主の遺言と運の悪さが原因で駄目男・ジェスタに仕える羽目となってしまい、主の命で渋々盗みを働いていた。
七月末、ルピアはジェスタと共に北部の都市・マイアムへ向かう途中、「死神の騎士」と呼ばれるヴィラ・ハーと遭遇。ヴィラ・ハーが盗賊団を全滅させる現場を目撃する。マイアムへ到着後、ルピアは旧知の魔術師・ホーガニーと再会。マイアム一帯を治める領主・
ブラス男爵の相談役であるこの老魔術師から、意外なことを聞く。国王の甥で王女の婿候補であるヴァドラー大公が、ヴィラ・ハーに命を狙われているというのだ。悪人しか狙わないはずのヴィラ・ハーが、何故評判の悪くない大公を狙うのか……。彼の大ファンであるルピアは、複雑な思いに駆られるがーー
死神の騎士ことヴィラ・ハーとは何者なのか。その謎を巡り、国家を巻き込んだ陰謀が動き出す……。
※作品タイトルを変更しました 「死神の騎士」→「ルピアと死神の騎士」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 00:28:33
115405文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
作:フジシマサトシ
ハイファンタジー
連載
N1498DK
N王国では、知らない人間は居ないと言われていることが2つある。「反逆罪一家」と「悪魔国王」である。その「反逆罪一家」のオードリー王女が、実は生きていて、S王国の騎士団で、最強の騎士の一人に数えられていると言う噂が、まことしやかに囁かれていた。その後直ぐ、「悪魔国王」が焦って、ごく少数の精鋭を、S王国に送ったと言う噂が、大衆酒場で流れているのを確認すると、エイデンはにやりと笑って店を出た。
最終更新:2016-07-07 22:33:27
2756文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:chieri
ハイファンタジー
連載
N8843CT
愚王が支配する落日の王国、ソドムア。
南の地で聖剣を得た勇者は北へ北へと押し進み、やがて国王を打ち滅ぼした。そうして入城した王宮の地下で発見されたのは、王女エルゼリアード。
父と母の血を吸った緋色の絨毯の上に額づいた彼女は、そこで唐突に一つの記憶を取り戻す。
この世界は戦略シミュレーションゲーム『フェイタル・フォーマルハウト』の中――ただし、そのシナリオはたった今すべて終わった、と。
悪役令嬢ではなく、実家が悪役だったお姫様が主役の物語。
無気力な彼女が自分の人生を取り戻
すまで。そして人間不信になりかけた真面目すぎる監視兼護衛騎士が自分の幸せに気がつくまで。
★序盤はかなりゆっくり目の展開です。
★貴族社会や国の政治体制など設定の甘い部分がありますが、フィクションとしてお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 20:00:00
181693文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5139pt 評価ポイント:855pt
作:由岐@炎の治癒術師フラム【電子書籍化】
ハイファンタジー
連載
N9018DB
【第9章まで公開中】
【白狼姫】の異名を持つ王女ティエラは、ある男に命を狙われていた。
その正体とは、彼女に婚姻を持ち掛けたダンギクという冷酷な事で知られる若い国王が差し向けた最恐の刺客──死神だった。
この事件を切っ掛けに、ティエラはダンギクと死神への復讐と謎の男から託された願いを叶えるべく、ダンギクの治める国へと旅立つ。
鍛えた剣技と呪われた力を武器に、ティエラは復讐の炎に魂を焼かれながら剣を振るう。
これは、己を殺された少女の物語──
最終更新:2016-06-02 22:17:11
105580文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:34pt
食人体質を持つミカエルは常に孤独だった。
人類に敵視されながらも、人として生きるために葛藤の日々を過ごしていた。
王国第四王女アイリスと出会ったミカエルは互いの不遇に共鳴し合い心を通わせていく。奇妙な共同生活を送るうちに二人には愛が芽生え育まれていく。
しかし二人の関係を良しとしない国王は、アイリスを捕らえ処刑してしまう。ミカエルは怒りに燃え国王を惨殺すると、人間に見切りをつけアイリスを蘇らせるために蘇生魔法の研究に没頭する。
生涯をかけた蘇生魔法の研究は自分の命と引き
換えでしか相手を蘇らせる事が出来ず、とうとう再会を果たせぬまま寿命をむかえてしまう。
ミカエルの死と同時に蘇ったアイリスは六十年ぶりの王国に帰郷する。王国は疫病により壊滅状態にあったが、そこで知り合った第一王女ソフィアと騎士ドレファスの力を借り、疫病の駆逐に成功する。
ソフィアと別れたアイリスは蘇生魔法の研究を引き継ぎミカエルとの再会を目指すも、やはり自分の命が必要となってしまう。寿命を迎えたアイリスは蘇生魔法を使いミカエルを蘇らせるが自死により再会は果たせない。
蘇ったミカエルは永遠に続くループを断ち切りアイリスとの再会を果たすため王国へと出向く。そこにはソフィアとドレファスの子孫が待っており、アイリス復活をかけた闘いに発展していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 19:51:02
108601文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
就職浪人3年目に突入しようかという前日、アークの元に自国の王女殿下と2人の近衛騎士が⋯。騎士としては超1流、しかしその道を一度は拒絶した高学歴アルバイターが手に入れた職は一国の王様‼「帝王学とか履修してないよ⋯」そんな高速成り上がり男の運命は?
最終更新:2016-04-24 22:00:00
5474文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雨宮彼方(モク)
ローファンタジー
連載
N5143DD
海の民の王国に生まれた末の王女、クローディアは一五歳。人魚の掟によって彼女は人間の世界を見ることを許されるが、いっこうに向かう気配がない。それどころか城や、親友の魔女の家に引き篭もってばかり。するとある日クローディアは、父である国王トリトンによって人間の世界へ追放されてしまう。翻弄されながらもひたむきに生きてゆく、魔法と伝説に満ちたファンタジー。(フォレストページでも同作品を連載しています)
最終更新:2016-03-29 11:35:15
23067文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
賢王と言われ、【アーレスの休暇】と呼ばれる戦争のない5年間を作り出したフランク・エシリア・ファンベル。しかし、フランクと妻であるイリアは当時の忠臣に暗殺さた。
先王亡き後、男子のいないファンベル家は一人娘である16歳のイアン・エシリア・ファンベルを第8代国王として即位させた。
最終更新:2016-02-29 00:49:57
2867文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ロミルは生まれつき、三分の一しか重力を感じない特異体質。どうせなら体質を活かしてやろうと、ひとりだけの盗賊団を立ち上げた。
その後すぐ騎士道精神を大事にする女剣士エリシアが入団。
二人だけの盗賊団は馬車を襲う。獲物に同情して、エリシアが見逃す。怒ったロミルは、エリシアを踊り子として働かせる。
隠れ巨乳のエリシア。卑猥な野次に耐えきれず暴れる。エリシアを紹介したロミルも追われる。
逃げ込んだ先で、ロミルたちがいる国ムルカの兵士に追われる爆乳王女のサラと出会い、助ける。
兵
士がサラを追っていた理由は暗殺をするため。命じたのはサラの父親。ロミルたちと行動をともにして、身を守ろうとしたサラ。しかし今度はエリシアが刺客となる。
エリシアはムルカの宰相の私兵だった。念願の騎士になるため、サラの暗殺を引き受けた。エリシアのサラ殺害をロミルが妨害。サラを抱えて逃げる。
するとサラと親交のある家族が捕まる。サラは家族を助けるためにひとり王都へ。家族は解放されるが、代わりにサラが捕まる。
助け出された家族が、ロミルにサラ救出を依頼してくる。応じたロミルは城へ忍び込む。順調にはいかず、サラが処刑されそうになる。
肩書より、騎士の心を大切にすべきだと気付いたエリシアがサラを助ける。そこへロミルも登場。サラを連れて、エリシアと一緒に脱出。
ロミルは城へ忍び込んだ時に、王の証である指輪を盗んでいた。権力の象徴だけに、奪われないよう国王が隠していたのを偶然に発見した。指輪を返す代わりに、民のための政治をしろとサラが要求。忌々しげに承諾した国王はサラを勘当。同時にロミル盗賊団を指名手配する。
一夜にして有名になった盗賊団にはエリシアが戻り、サラも本格的に加入。盗賊稼業にまい進すると思いきや、エリシアもサラも獲物に同情して見逃しまくる。俺たちは盗賊団だぞと愚痴りながらも、ロミルはめげずに獲物を見つけては飛び出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 14:00:00
120918文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:6pt
作:天織 真(旧:天織)
ハイファンタジー
連載
N5717CZ
ごめんなさい。書き直ししますm(_ _)m
ハッピーエンドを迎えた先にだって、勇者は元勇者なりの波瀾万丈な人生がある。
異世界転生(?)した主人公ヨルは10年で世界最強の一角へと成り上がった。
そして約1年掛けて魔王討伐を討伐し、勇者(ビジネス)の一人として華々しく母国へ仲間と共に凱旋した。
そんな帰国したばかりの勇者一行に、国王は学園へ入学するようにとの命令を下した。
そして思い出すかのように付け加えられた国王の言葉は、勇者一行のリーダーである第三王子アルフリードとそ
の近衛騎士である公爵家子息ヨルの変装と身分の偽装だった。
正体を知らないクラスメイトからは当て馬の悪者扱いされ、勇者一行からは世話焼き兄さんと呼ばれ、師匠からはパシリにされ、婚約者の王女様に殺されかける毎日を送る苦労人脇役体質の主人公だが、精神年齢アラサーという年上の余裕と、持ち前の冷めた性格でヘイト要素をスイスイと流していく。
これは、幼馴染みで同じく世界最強の一角を担う第三王子と隣国の第七皇子、ギルドマスター達と一緒に過ごす精神年齢アラサー少年の青春学園物語。
――のはずが、“常識”を知らずに普通から突き抜けた言動ばかりの変人4人が繰り広げる、波瀾に満ちた戦闘と友情時々恋愛物語である。
※注意※
ホモは出てきませんが、腐った人が出てきます。でも腐ネタはほとんどでてきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 12:06:04
77768文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦乱があけて数十年、建国間もない、フランネリス王国にて。
この広大な大地で、人々の心を結ぶもの――それは手紙。
大人も、子供も、一字一句に丹念に想いを籠めて、空に解き放つ。
彼らはまた、大切な誰かや、懐かしき人から届く思いの欠片に、日々胸を躍らせる。
そんな手紙が届くあいだ――
返事を待つ時間に、君は何を思うだろう。
今日も、人々の想いを載せて、郵便気船が空を飛ぶ!
☆あらすじ
文通が大好きな少年エルシオン・ウィンダミア(エル)は、街の外へ墜落した郵便気船
のもとで、一通の<読めない>手紙を拾う。
その手紙の宛先は、国王と王女様ではないか――。
しかし、届けに向かった先で、王宮は閉鎖されていた。
エルが言語学者のノアや、王宮の騎士ソリテールらの手助けを借り、さらにはまだ見ぬ文通相手――少女アレイシアと手紙を交わしながら、読めない文字の翻訳を求めて、友や仲間と触れあい、旅をする物語。
開幕――
舞台/ファンタジー
戦乱の爪痕が大人たちの心に残る王国で、平和を取りもどそうとする世界にて。
新しき夢と志をもった少年少女たちが、繰り広げる。
ロマン溢れるほのぼのファンタジーです。
序章、エピローグ含め、十二章にて完結。
数えないと判明しないほど昔の作品ですが、敢えてあまり手を入れずに掲載いたします。
お試しの掲載となりますが、感想などお寄せいただければ幸いです。あらすじなども、走り書きとなってしまいました。
それでは、親愛なる君へ、この物語を奉げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 08:00:00
19328文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
精霊と人々共存し繁栄してきた世界屈指の大国であるカステリア王国は、1000年という長い時を経て段々とそれぞれが独立し、人々も精霊を操る力だけでなく、その存在を感じる力も失いつつあった。
カステリア王国王女であるエレーナは、先祖返りと呼ばれる、精霊最高位の精霊神を使役することができ、身分を隠して騎士団に所属していた。
最終更新:2015-07-14 09:10:59
9284文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
大陸の力の均衡を保つ”裁定者”の姫、ビアンカは、大陸内部の王国王子との結婚を義務付けられていた。だが、ビアンカは彼女を守る騎士エリアスに想いを寄せていて、決して叶わない恋に心を痛めていた。
騎士エリアスはたとえビアンカを想っていても、身分違いの恋を受け入れる訳には行かなかった。それは破滅を意味するからだ。
そんな折、突如眠ってしまった城。そしてビアンカの体には「呪い」のせいで大きな変化が訪れる。
城の目覚めとともにやってきたのはビアンカへの求婚者、グラオザム帝国皇太子の
シリルだった。
彼らはそれぞれの目的のため、結託して呪いを解こうとするのだが――
王女とその双子の妹、
彼女たちを守るために生まれついた騎士、
それから密かな野望を持つ皇子の奏でる冒険恋愛ファンタジー。
※自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 21:06:33
90813文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大陸の覇者ランディア王国。かの国では特殊な王位継承式が行われていた。それは戦争。遥か昔の国王により生み出された宮殿―――聖宮。聖宮の力は計り知れず、国を守り、土地を豊かにし、国王に特別な力を与える。そしてその聖宮に選ばれた存在こそが王となる。継承式はそのために戦争として存在する。しかし、その戦争もただの戦争ではない。聖宮の力によって異空間によって行われる戦い。聖宮によって与えられた一時的な特殊な力で戦い、敗者は聖宮に取り込まれ、勝者は国王へと上り詰め理る。単純にして、残酷な戦
い。
末の姫もその戦いに強制参加させられた。戦う力どころか味方さえ誰一人としていない。四方八方敵だらけの姫。しかし、そこに一人の騎士が現れる。記憶のない騎士は誓った。
「君を守る」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 11:14:50
27584文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
フィーアは深き森の魔女を母に持つが、魔法を使えない娘。
ある日、見目麗しい騎士さまがやってきてフィーアを迎えにきたと言うが、さっぱり心当たりがない。
どうやらフィーアと彼は面識があるらしく、騎士に自分の父親が国王陛下だと知らされた彼女は「背に腹を変えられぬ」事情で城に呼び出されたのだという。
予想だにしないことを聞いて呆然としたまま騎士に家から連れ出されてしまったフィーアは、魔女の娘だという素性を隠し本物の病弱王女の身代わりのつもりで城に行くことをしぶしぶ了承したのだ
が――そこから別に知らなくてもよかった事実を知り、思いもしなかった状況に身を置いてしまうこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 13:13:10
178744文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
太古からエドナ神という神を奉ってきた豊かな国・アレアドナ王国
神のお告げによって結婚相手の決まるこの国で、王女であるドロテアは父である国王の家臣であるクラウドに想いを寄せる
たとえそれがどんなに、叶わない恋だとしても・・・
※不定期更新となります!途中で投げ出す可能性もあります!ですがなるべく温かい目で見守っていただければなと・・・
活動報告の一番初めに自己紹介をしております、そちらもよかったらお読みください!
※1/4追記 小説を上げるの遅れました!すみません!
最終更新:2015-01-04 14:49:07
15878文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
魔術による結界に守られた王国、アストレアの王女ユウと、魔術兵団長ルーマ。
魔術の師弟であり、幼なじみでもある二人は、つかずはなれずの距離を保ちながらお互いを大事に思っていた。
いつまでも変わらないでいて欲しいと願っていた生活は、国王の崩御を契機に変化していく。
兄の即位、天候の異常、そしてユウの身体の異変ーー……そんななか、ルーマがとった行動は?
最終更新:2014-11-15 21:00:25
66122文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:48pt
中世西洋風の架空の小国。第二王女ロゥデリュシカの乱心により、父王が殺された。悲嘆に暮れる第一王女イルェシュニアは即刻妹を処刑せんとするが、自らのそば仕えの騎士セリヴによって制される。何よりも対外情勢を憂えていた父王のために、ロゥデリュシカは隣国皇太子と婚約を交わしている身であった。次期女王の判断として、イルェシュニアは刃を収め、冷静に騒ぎを収めるべく隣国との再交渉にも臨んでいく。しかし一方で、妹を殺させなかったセリヴと妹がかつて恋仲であった事実が、イルェシュニアの心を確実に波
立たせていく。そんなある日、隣国王室から届けられた“翡翠の仮面”と一通の“国書”。その“国書”に記された隣国の要求とその含意に、イルェシュニアは戦慄を覚えるのだった…。
初出:「すくりぃべんてぇすの本 第39号」(2013年)
http://scribentes.m22.coreserver.jp/?page_id=811
他サイト:青空文庫 http://slib.net/36548折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 17:16:57
28876文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
教皇が統べる世界に、三つの騎士階級が存在していた。
白騎士、黒騎士、そして騎士らの上に立つ聖騎士と呼ばれる者。
その聖騎士は、教皇により定められ、世界に数えられるくらいしか存在しなかった。
聖騎士の一人に、ルキフゲ・ロフォカレという男がいた。
彼はただの人ではなかった。
カボチャ頭を持ち、はるか昔に大罪を犯し、罪人として生きることになった異例の騎士。
そして、そんなルキと共に旅をしている、元一国の王女のセフィル・クロスティン。
わがままな王女様と聖騎士の二人の旅。
二人が訪
れた国には、ガラスで作られた王冠が存在していた。
ガラスの王冠が齎される謎の死。二つの国王の悲しい願いと思い……
カボチャ頭を持つ騎士と我儘王女の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 09:00:00
8850文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学を出ても就職できず家で引きこもっていた彼女は、何の因果か突然黒服の二人に腕をつかまれて、神様のところに連行されてしまう。そこで彼女は実家に帰らない祖父母不幸者と断定され、サービスに言語能力を、3枚のお札にちなんで3個までスキルが選べて、そしてそのままRPGのような異世界に連行されて放り出される。彼女が取ったスキルは万事健康(病気にかかるのが怖いため)、火魔法、回復魔法の3つであった。長年家に引きこもっていた彼女は筋力も体力もなく、ふらふらの状態で3時間先にある街まで行かな
ければならない。部屋着にはだしからこの世界の冒険者の服、ブーツ、登山鞄みたいな大きなカバンを背負い、にじみ出る汗をぬぐいながら、もっと祖父母孝行しておけばよかったと思いながら歩いていると、中心には豪華な馬車があり、目の前には血みどろになった人々とひときわ豪華な鎧を着けている人に泣きすがっているドレスの少女。そしてなぜかあたりに巻き散らかされた硬貨があった。訳が分からなかったが、とにかく生きている人を癒そうと近づくと、そこには泣きそうになる程グロイ光景が、だが息のある人を重点的に回復魔法で癒していると、なんと驚いたことに全員が生きていたのだった。そこで回復魔法が使えるとひときわ豪華な鎧を着た人間――第一王子――にばれると、拉致同前に馬車に放り込まれて第一王子と第一王女とともに近衛騎士に馬車を守られながら王城へ。そこでプライベートな一室で国王に礼をされる。そして王族のお抱え治癒しになってくれとこれまた強制的に。さらにはこの国に縛り付けようと第一王子との婚約まで。どーすんの私!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 08:00:00
3694文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:80pt
作:芹沢 まの
ハイファンタジー
完結済
N7221BR
『ゴンドールの大陸で見つけた、俺の天使――』
アリステア王国の兵士アーロン・アルフォードは、ある日恋人の誕生日プレゼントを買うお金を得るために、謎の巨大生物ゴンドールの棲む無人大陸へ商人の護衛役として向かった。
無人のはずのそこでアーロンは金色の髪、翡翠色の瞳の1人の少女と出会う。自分の事を何も語らない少女だが帰る場所が無いと聞き――。
アリステア王国の騎士キース・クレイドは、姉が国王の側妃であるため、姪である王女の剣の指南役を務めている。だが平穏だった毎日は、国王
が崩御し、新国王が即位した時をきっかけに大きく変わり始める――。
そして全く接点の無いはずの正反対の二人は、アリステアの幼い王女リンティア姫を中心に、不思議な縁で結ばれていく。
モテモテの騎士とモテない兵士の、ダブルヒーローを主人公にした、源氏物語風、異世界ラブファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 22:00:00
486801文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2139pt 評価ポイント:867pt
<月下の五紡星>
王都ベルクは炎に包まれた。
遁走した国王は捕えられ、大陸に栄華を誇ったスペル王国はここに滅亡に至る。
王と、その腹心たる「五星将」によって穿たれると言われる奇跡の魔法、「月下の五紡星」の片鱗を、欠片として見せることもなく……。
そんな炎の中、王都からの脱出に成功した王族は、第一王女のフィアリアただ一人。
彼女は魔力素養がなく、奇跡の魔法を発現させえぬとされた、出来損ないの王女だった。
逃避行を重ねるフィアリアは、やがて王都南方の港町フェノイにたどり着き、
フェノイ領主シーパース家の一族であるタークと出会う。
……以下詳細は決まっておりません。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 01:16:47
7924文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大地と海に覆われた国、ルワノーマ。そこでは人間と人魚とが暮らしていた。その国を治めていた国王ルナスは、美しき妻セリーヌを妻にしてから残酷な人間になってしまった。
そんな国政を見かねて、ついにルークを始めとするセドリック騎士団が動き出す!!そこで見たセリーヌの意外な正体とは!?
最終更新:2013-08-23 15:54:52
7089文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
内乱で荒れ果てたソル王国には、常に屍を引き連れていると噂され、"死神"の通り名で呼ばれる少女がいた。やがて彼女は隣国レーヴェスへ入り、暴政をふるう国王を倒そうと企てる反乱勢の仲間と出会い、共に戦うことを決意するが……。
城を追われた王子、おっかない貴族の青年、平々凡々な密偵娘、聡明だけど腹黒な王女などなど色んなキャラを出していきます。
最終更新:2013-02-05 15:39:39
52759文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:59pt 評価ポイント:29pt
マーヤは第一王女に仕える騎士。
いい加減にいい年なので、そろそろ結婚したいお年頃。
しかしそれを阻むのは、戯れに自分に粉を振り掛ける敬愛する国王夫妻の次男。すっかり王子の女とみなされたマーヤは、まったく異性と縁遠い生活に追いやられた。
度重なる王子の戯れをきっかけに、彼女はついに仕事を辞めて国を出ることを決意する。
しかしその準備を整えつつあったある日、目が覚めたら首輪がつけられていて、そこに繋がる鎖の先には、彼女が仕事も家族も国も捨てなければならない状況を作った張本人が
いて。
「……大丈夫、優しくするよ」
「来るな触るな近寄るな! 兄さん! シルス! リシェ! 助けてえええっ!」
ハイスペック兄弟に恵まれたやや不憫な竜と、彼女がかわいくて仕方が無い王子様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 06:00:00
37966文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
カジム王国は前国王崩御後、雨が降らず農業の不作に喘いでいた。
そんな中、カジム王国の元騎士、ライゼリア=ホークがカジム王国に反旗を翻した。血で血を争う残忍な戦争が起こる前の静かな反乱は、『北の牢獄』所属の魔術師ノイエも絡んで、静かに幕を開けた。。。
最終更新:2012-09-17 12:25:35
30072文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
かつて氷の民(フィラ)に大量虐殺された歴史のある、流星の民(ラルン)に生まれたツァーフォンは、両親を殺した男、ロドルフ・アーウィンの名を名乗って生きている。
ツァーフォンは、ある時、氷の民(フィラ)のルワンダ王国王女シレイアと出会った。
最終更新:2011-09-27 22:36:48
5147文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:152 件